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青く煌めくプールをぜひ一度見に来ませんか？
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。私たち水泳部は競泳面と水球面の2つから構成されています。競泳面は主に深江キャンパスの屋内プールやセントラルスポーツ六甲道店、水球面は主に六甲台第一キャンパスの屋外プールで活動しています。これら両面は練習場所や活動時間は異なりますが、他大学との交流戦や六甲祭のような行事には一緒に参加し、仲良く活動しています。
競泳は泳ぐ速さを競い合う競技で、100分の1秒の世界で戦います。自分の出したいタイムや出場したい試合など、選手全員が具体的な目標を定め、共有することで切磋琢磨しながら日々成長しています。マネージャーはタイムを測ったり泳ぎの動画を撮影したりするだけでなく、ストレッチの指導など泳ぎの面以外でも必要不可欠な存在です。個人競技でありながらチームとして戦えるのが大学での競泳の魅力です。
水球はまだまだマイナースポーツという印象がありますが、マイナースポーツであるが故に初心者でも活躍する選手が多く、他競技出身の選手も神大水泳部にはたくさんいます。「水中の格闘技」と呼ばれていることからは想像できないほどルールが奥深く、体力だけでなく知力も問われる競技です。
私たちは個人での目標以外にもチームとしての目標をシーズンごとに掲げています。今シーズンの目標は、競泳面男子が「関西学生選手権2部3位・全国国公立大学選手権8位入賞」、競泳面女子が「関西国公立大学選手権大会団体権獲得・関西学生選手権全員決勝進出&ベスト更新率100%」です。強豪の私立大学が上位を独占する中、個々人が一つでも上の順位を狙って目標達成を目指します。また水球面は「関西学生リーグ1部残留」を目標に日々活動に取り組んでいます。インカレへの出場の経験を糧に、ライバル校の撃破が期待されます。
中高から競泳をガッツリやってきた選手、経験こそ短いものの人一倍水泳愛の強い選手、高校ではバリバリのスイマーだったマネージャー、水泳知識ゼロで入部してぐんぐん成長するマネージャーなど、十人十色な個性を持つ部員が多く在籍しています。経験・未経験問わず歓迎します。青く輝くプールで私たちと青春しませんか？